わたしたちの生活に密接に関係している食事。
日本に住む我々は、特にお米を好んで食べますよね。
かくいうわたしもお米は大好きです。
そんな毎日食べるお米、どうせ食べるならおいしく頂きたいものですよね。
そこで今回は 象印製 炊飯器 圧力IH式 5.5合 NP-NY10-XJ のご紹介です。
まずは特徴から見ていきましょう。
特徴
・サイズ 幅25.5×奥行39×高さ22cm
・重量 5.5kg
・容量 5.5合
・電源 100V
・消費電力 1240W
・年間消費電力量 72.8kWh/年
・7通りの炊き分け圧力
おいしいご飯は象印から
“おいしい”ご飯の条件とはなにか。
人により好みはあることかと思いますが、一般的には【甘味があり、もっちりしていて芯がハッキリしている】ものがおいしいご飯なのではないでしょうか。
本製品はそんなおいしいご飯を作り上げるために、炊き方から保温の仕方まで、細部にまでわたって作りこまれている炊飯器かと思います。
そんな作りこみを一つずつみていきましょう。
プラチナコートと熟成炊きで甘味UP
内釜のプラチナナノ粒子と呼ばれる粒子が水を弱アルカリ性に変化させます。
弱アルカリ化した水がお米表面のタンパク質を分解し、お米の中まで水が浸透するのです。
これにより、α化が促進され、お米の甘味が引き出されるようになっています。
さらに、炊飯時間を延長し余熱に時間をかける熟成炊き機能を搭載。
余熱に時間をかける事により、こちらもお米の中までしっかり水分を吸収させるのでお米の甘味がUPするのです。
とにかくお米の自然な”甘さ”にこだわりを感じますね。
甘ければいい!というものでもないですが、お米が持つ本来のおいしさが味わえそうな気がします。
メニューに合わせた食感で!7通りの炊き分け
例えばカレーやどんぶり物など、なにかをご飯にからめる料理であればシャキシャキしたご飯。
炊き込みご飯などであれば、ややもっちりとしたご飯がよく合います。
本製品は圧力IHということを生かし、好みを食感や料理にあったご飯を炊き分けられる7つのメニューが搭載されています。
・すしめし
・しゃっきり
・ややしゃっきり
・ふつう
・ややもちもち
・もちもち
・玄米
メニューに合わせた好みの食感で炊くことにより、さらにおいしいご飯が炊けるということですね。
わたしはもちもちとした食感のご飯が好きなので、もちもちコースで甘味のあるご飯をいただいてみたいですね。
保温でも【おいしい】にこだわり
人工知能AIと開閉センサーを利用した保温見張り番機能を搭載。
釜内のご飯量を推測し、季節に関係なく常に最適な保温温度をコントロールしてくれる、といったものです。
保温メニューにはうるつや保温というものがあり、30時間おいしく保温してくれるといったものもあります。
保温する時間が長ければ長いほど、ご飯の味は落ちていきますしだんだん硬くなっていきますからね。
この機能があれば、一日保温したご飯でもおいしく頂けそうです。
最後に
いかがでしたか?
今回は 象印製 炊飯器 圧力IH式 5.5合 NP-NY10-XJ のご紹介をさせていただきました。
ご飯のおいしさを徹底的に追及した製品となっていましたね。
特にお米が大好きな方にオススメ出来るかと思います。
他にも、熱管理が得意な炊飯釜を生かした【パンメニュー】も、もちろん搭載しています。
ご飯入りパンやメロンパンなど、自宅で簡単にパン作りを楽しむことが出来ますね。
上位モデルは7~8万円もする圧力IH炊飯器にしては値段もお手頃で、初めての方はまずこちらで試してみるのもいいかもしれませんね。
ぜひ、ご検討してみてはいかがでしょうか?
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