4月も中旬に差し掛かり、新生活や一人暮らしを始めた方も落ち着いてきたのではないでしょうか。
必要な家電もそろえて、一日ずつ頑張っていることと思います。
そろそろ、頑張った自分にご褒美をあげてもいいころかもいれませんね。
今回は、そんな自分へのご褒美になるかもしれない APIX製 My Bistro ダブルホットプレート AWP-292 のご紹介です。
一人〇〇が捗っちゃうかも?
特徴
・サイズ 幅31×奥行き40.6×高さ20.3cm
・重量 2.9 Kg
・電源 AC100V(50/60Hz)
・消費電力 1200W(片面600W×2)
・コード長 1.4m
・タイマー 30分(連続使用可能)
オシャレなホットプレート
販売メーカーのAPIX(アピックス)社と言えば、レトロでオシャレな家電で人気を博しているメーカーです。
今回のホットプレートも例に漏れず、丸型ホットプレートでかわいらしいフォルムが特徴。
カラーリングも、ブラウンを基調とした落ち着いたものとなっています。
サイズ自体もフライパンと同じくらいの大きさで、非常にコンパクトでスタイリッシュに仕上げられています。
コンパクトだけど、落ち着いたかわいさのある見た目。
今風に言うと、大人可愛いって感じでしょうか。
・・・すいません上手な例えが思いつきませんでした。
女性の方にも、男性の方にも、特にオシャレな家電が好きな方にオススメしたい外観ですね。
魅惑のダブルプレート仕様
見た目がオシャレなだけではありません。
非常に魅力的な特徴があるのです。
それが【ダブルプレート】です。
こちらの製品、なんとパカッとフタを開ければ裏側もホットプレートの仕様になっているのです。
こちらを利用して、通常のプレート面とフタ裏側のプレート面の2Way構造となっています。
今までありそうでなかった、このフタを利用するという考え・・・
オシャレな見た目だけでなく、しっかりと実用性にも優れているのですね。
この機能を使えば、例えば一般的なオーブントースターでは丸ごと焼くことが難しい大き目のピザなんかでも一度の焼くことが出来ちゃいますね。
さらに、二つのプレートで別々の料理なんかも当然可能ですし、今はやりの一人焼き肉からちょっとしたパーティまで、幅広いシーンで活躍してくれそうです。
こちらのダブルプレート、片面別での運転も当然ながら可能となっており、両面も使わないやってときなどは普通のホットプレートとしても使用できます。
通常のプレート面が平面プレート、フタ側のプレート面が波型プレートなので、料理に合ったプレートで焼くことが出来るのです。
操作も簡単!でも難点が・・・
本機についているスイッチは、電源2つ、タイマー用つまみスイッチのみ。
電源2つはそれぞれのプレートを独立して使用するためのものですね。
使いたいプレート側の電源を入れて、つまみでタイマーを設定する、といった具合です。
タイマーは最大30分で設定でき、もちろんタイマー無しの連続運転も可能です。
操作も非常に簡単ですね。
唯一の難点は、温度設定が出来ないこと。
消費電力600Wという事からみて、火力は特に問題ないようですが、保温や弱火といった温度設定が出来ません。
ある程度仕上がったら、電源を切って余熱で保温・・・なんてことも出来なくはないですが、やはり少し面倒ですよね。
この点だけ、非常に勿体ないマイナスポイントです。
お手入れはどうなの?
プレートはフッ素加工で焦げ付きにくい仕様になっています。
なので餃子や焼きそばなんかもキレイに調理出来てしまいます。
ただし、プレートが取り外せないので外して洗うといったことが出来ません。
例えば濡らしたティッシュや布等で拭けば、キレイでスッキリとなりますが、やはり衛生面が気になりますよね。
掃除できなくもないですが、お手入れという面でもやはり若干のマイナスポイントですね。
最後に
いかがでしたか?
今回は APIX製 My Bistro ダブルホットプレート AWP-292 のご紹介をさせていただきました。
温度調整が出来なかったり、お手入れが少し面倒かなという印象でした。
ですが、ダブルホットプレートという、それを補って有り余る魅力的な機能も搭載されています。
一人暮らしの方なんかですと、普段は通常のホットプレートとして、仲間が集まればパーティ用のプレートとして、なんて非常にコスパの良い製品ではないでしょうか。
価格としてもそれほど高くなく、気軽に購入できる金額かと思います。
もうすぐGWです。
仲間とのパーティ用に、ぜひご検討してみてはかがでしょうか?
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