時が過ぎるのは早いもので、あっという間に4月も中旬に差し掛かってまいりましたね。
少し前までは厚着していましたが、最近は暑いと思うこともしばしば・・・
少し気は早いですが、今回は ドウシシャ製 電動かき氷機 DTY-17 のご紹介です。
暑い夏にぴったりなかき氷。
いま話題の台湾風かき氷も作れますよ。
目次
特徴
・サイズ 幅145×奥行き200×高さ355mm
・重量 約1.2kg
・電源 100V(50/60Hz)
・定格消費電力 25W
・定格時間 2分
台湾風かき氷が作れる!
今ブームの、ふわふわとした食感が特徴の台湾風かき氷。
まるでかき氷自体に味がついているような深い味わいと、雪のようなふわとろ食感がなんともたまらないです。
そんな美味しいかき氷が自宅で手軽に作れたら・・・
そんな願いを叶えてくれるのが、このDTY-17なのです。
そもそも台湾風かき氷を作るのに、どうして通常のかき氷機では駄目なのか。
台湾風かき氷で使われる氷とは、練乳や砂糖で味を付けたジュースなどを凍らせたものです。
そのように作られた氷は、通常の氷と比べて柔らかいのです。
糖度のある水分は、通常の水に比べて凍りにくいといった性質があるためですね。
そのような柔らかい氷ですと、通常のかき氷機ではうまく削ることが出来ません。
本機は、氷を削る部分の数を増やしたり、形状を変更することで柔らかい氷も削ることが出来るようになっています。
大人気の台湾風かき氷を作るために生まれてきた製品なのですね。
かき氷機としての性能は・・・?
注目すべきは、刃の高さを変える事ができる点。
高さ調整ねじを回すことで、氷の仕上がりを粗いものから細かいものに変更できます。
例えば硬めの氷を削るときは粗め、柔らかめの氷を削るときは細かくといった感じですね。
氷の状態、削り具合を見ながら調整すると自分好みのかき氷が作れそうです。
また、同社従来品より器の置き場所がワイドになっているのも特徴。
従来品も特別小さい、といったことはなかったのですが、更にワイドにすることで様々な容器が置けるようになっています。
こちらも嬉しい変更点。
それぞれのご家庭にそれぞれの器がありますからね。
出来るだけ、すべての方に受け入れてもらうのであれば、広く、大きいに越したことはないですよね。
台湾風だけでなく、通常のかき氷も当然ながら作れます。
バラの氷では作れなく、付属の製氷機で凍らせた氷を使用しなければいけないのが少し面倒なところかもしれません。
ですが、棚からぼた餅というかなんというか、普通のかき氷もすっごくふわふわのものが出来ちゃいます。
というか、刃の高さが変更できるので自分好みの食感のかき氷が作れます。
自分好みで作れるというのはGOODですね。
わたしはフワフワし過ぎたかき氷があまり得意ではないので、少し粗めのシャリシャリ氷を作ってみたいです。
最後に
いかがでしたか?
今回は ドウシシャ製 電動かき氷機 DTY-17 のご紹介をさせていただきました。
他にも、細かく分解できてそちらは水で丸洗い可能となっています。
お手入れもラクラクですね。
また電動式なので、ボタンを押しているだけで簡単に作れるところもポイント。
手動ですと、確かにかき氷を作ってる感はありますが、やっぱり疲れてきてしまいますからね・・・
少し気が早いかもしれませんが、年々夏の気温は上がってきています。
しっかり体を冷やす、ということが非常に大事になってきますね。
今年の夏は、流行の台湾風かき氷でも食べながら涼しく過ごしませんか?
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